監督、そして豪華キャストの方々、総勢19名が登場。
足元にはろうそくが照らされ、幻想的な雰囲気に。

完成披露試写会の行われた、2011年12月8日は、
真珠湾攻撃が行われた1941年12月8日からちょうど70年目にあたる日でした。

「お恥ずかしい話なのですが、この仕事に携わるまで、僕が演じた井上成美氏の存在を知りませんでした。
いろんな資料を調べさせていただき、撮影が進む中、同じ東北人として、
こんな偉大な人がいらっしゃったことを誇りに思って撮影に入っていました。」

　

「そして、生意気ですが、言わせてください。改めて言います。敢えて言います。
"構えて"みてください。
是非、日本人として、将来の日本のために何が出来るのか、
この作品を見て、考えていただければと思っています。よろしくお願いします。」

　

最後に、山本五十六長官の故郷、新潟県長岡市から、追悼と平和の祈りをこめて、花火が打ち上げられました。
スクリーンを通してですが、会場でも歓声が上がるほどとてもきれいな花火でした。


「聯合艦隊司令長官　山本五十六　太平洋戦争70年目の真実 」大ヒット上映中です！ 是非劇場に足を運んでくださいね。

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