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2013.10.10
第六感的アレルギーセンサー。
聞き慣れない言葉だと思います。だって私が今作ったから。
この科学とオカルトが融合した鬼のようにカッコいい言葉が今回のテーマです。
さて、私は花粉症です。
花粉症って、生まれてからある一定量の花粉を浴びると症状が現れる、
という話をご存知ですか?
イメージ的には、身体の中に花粉をためるコップみたいなのがあって、
花粉を吸うことによってそれがいっぱいになると溢れて発症する、みたいなことです。
(厳密には抗体の産生量が問題になるらしいです。)
この花粉症という症状、普通は目に見えず、耳にも聞こえず、匂いも味もしない、
そんな花粉を感じることができる、花粉に対しては五感に次ぐいわば第六の感覚器官の
ようなものとして考えても良いと思うのです。
だってそこに花粉が飛んでいるってわかる訳だから。
なにが言いたいかというと、アレルギー症状というのは「確かにそこに存在しても、
通常、人が感じられないものの存在」を感じることができる「センサー」になるということ。
ここポイントです。
それでですね、世の中には花粉とか食べ物なんかではなく、
電磁波過敏症といって、電気(電磁波)に対して頭痛などの症状でアレルギーが
出てしまう方がいらっしゃるそうです。
現代人の生活は多くの電化製品に囲まれている訳ですから、
人により程度の差はあれ、かなり生活は大変になるようで、電灯や冷蔵庫など生活必需品にも
近づけないこともあるようです。
ただ、電磁波にアレルギーがあるってことはですね、
例えば、もしも万が一送電線なんかの事故で、高電圧が身に降り掛かるような
危険が発生している場所があるとします。普通の人は、電圧や電磁波なんかを感じることは出来ないので、
うっかりその危険に立ち入ってしまうことがあるかも知れません。
しかし、しかし!もし電磁波アレルギーであれば、そんな高電圧なところには
「うわ、とてもじゃないけど近づけない!」
ってなると思うのです。きっとすごい頭痛とかしちゃうと思うので。
つまり、第六感的電磁波センサーによって、命が救われるかも知れない。
考えようによってはすごい能力です。
で、ここからかなりぶっ飛んだ話になる訳ですが、霊感って言葉ありますよね。
ちなみに私は全く感じたこともないのですが、私の知り合いにも見えるっていう人もいます。
この霊(ここでは、霊とは一体どういうものか、とかそういうのは置いときます)が見えるという現象、
っていうか症状が、上で話した第六感的アレルギーセンサーのように考えられるのではないか、というお話なのです。
が、この続きはまた次回!
オカルトと科学の巧みな融合を楽しみにして下さいませ!!