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2016.06.14

周本 絵梨香

周本 絵梨香|5月12日

あの日からひと月。

鞍だけ乗せた馬が荒野を疾走するように

さいたま芸術劇場での公演が終わった。

移動の準備で慌ただしい

解けかけた舞台に立って想うこと。

最期まで闘い続けたその魂は、

私の中でどんどん膨れ上がる。

何も知らなかった私と、全てを繋ぎ

希望と真実を教えてくれた。

希望は絶望から生まれる、ということも。

この魂を歴史にしない。

終わらせない。

血を通わせ続けることを

蜷川さんに誓います。

 

周本絵梨香

 

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