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2004.06.03

色の時感|vol.34

東京は変な天気ですが、皆さんお元気です?
すっかりご無沙汰、ごめんなさい。
さて、今日は久々のお休み。
ちょっとした事件に出会いました。
ヘアケア中にお店のお水が止まってしまったのです。
私は頭にタオルを巻いたまま、
近くのサロンにシャンプーに行きました。
でも、頭にタオルを巻いたまま、
ポンチョのようなものを身にまとい、
道を歩く私が何だかおかしくて、
あったかい楽しい気分になってしまったのです。
こうして考えると、物事のとらえ方一つで
人生は変わってしまうものかもしれません。
 「不幸だ」「ついてない」ととらえるか、
「楽しんでみよう」「なかなかこんな事出会えないし」
「得るものがあるかも」と、
楽観的だけど能動的な気持ちになるのか。
 どちらの選択もありだけど、私は後者でいたい。
今回、舞台のお話を頂いた時、
苦しむのは分かっていたし迷いました。
孤独の人を演じるには私は沢山の優しさに包まれていたから。
でも引き受け、自分を追い込んで自分の首をしめました。 やっぱり、踏み込んで良かった。
だって、更にお芝居を好きになれたから。
人の優しさを感じる事が出来たから。

tae0307

お弁当は野菜のカレーマリネ、オムレツ、煮豚です。
ごはんは白米玄米雑穀飯をまぜて炊いた物を作りおき、
糠床を最近作ったので糠づけと前に祖母の家の庭で
取れた蕗でつくった佃煮をごはんにのせてます。
全部つくりおきなので積めるだけです。
写真に写したら豪華に見えるだけで
実際はそうでもないんですよ

これから先もっと辛いことはあるだろうし、
生きる事に苦痛を感じる事もあるかもしれない。
痛い思いはしたくないけど、自分に振りかかった時に、
どこまで落ちようとも、その時を無駄にしないで、
又、前に進みたい。
舞台で一人の女性を演じて、
彼女から教わった強さでもあるかな。
本当は、私は、甘えんぼでだめだめ人間なんだけどね〜。

 

苦しい色を新しい色へ変えるのは自分。

またしても密度の濃い時間を
過ごしている事に感謝です。

 
                                                                                          多江