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2013.10.15


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|その弐

前回の、霊感=第六感的アレルギーセンサーなんじゃないか?の続きです!

TV とか本とかで、「うわ、ここは危ない!近づいてはいけない!!」っていう霊感ある人(自称?)

いるじゃないですか?
これはもう、「花粉がスゴくてクシャミが止まらないからちょっとここにはいられない」

っていうのと同じたぐいの症状じゃないでしょうか?
だって花粉症なんかと同じで、通常は人が感じられないものを感じている訳ですから。
花粉アレルギーならぬ霊アレルギー体質。なんでそんなとんでもないことを言うかというと、

次のような科学的な現象があるからです。

その1:人間含め動物が認知したり思考したりっていうのは脳の神経細胞の電気信号によりなされている、

と現代科学では考えられています。例えば脳の扁桃体ってところであるパターンの電気が流れると恐怖を感じる、とか。
その2:真面目な物理のお話で「電磁誘導」という現象があって、

思いっきり簡略化して言うとつまり、「磁場の変化が、新たな電流を生み出す」ってことです。理系の人は高校で習いますね。

これ、2つ合わせると、ある磁場の変化が人間の脳に影響して、新しい電気の流れ・信号を起こし、結果として何かを知覚したりする可能性があるってことになりませんか?
いや、なるはずです(笑)
つまり、今までの話を全部あわせると、「通常は人が感じられない磁場(霊?)が脳神経に影響して、

何かを感じてしまう」って人がいて、それはいわば霊に対する第六感的アレルギーセンサーを持っているということである、っていう「科学的な」話です。いやあ、我ながらだいぶ自由な展開ですね。

実は心霊現象っていうのは、昔から大まじめにたくさんの科学者達が解明しようとしていたのです。

ただ、かつて一度も「科学的に確かにこれは心霊現象である」との証明はなされていないようなのですが。
で、可能性の一つとして言われていることで、何らかの理由である場所(例えば心霊スポットとか)に発生している磁場が人間に影響して霊なるものを認識させている、という考え方があるらしいのです。
地球は北極と南極で大きな磁石みたいなものだし、磁場はいろんなところにあるみたいですからね。

今回はこれを斬新なアプローチでフォローしてみました。

しかし、ということはですね、何も感じないからっておもしろ半分に心霊スポットなんかで肝試しなんかしていると、そのうち花粉症みたいに身体の中のコップがあふれてしまって、で、出ちゃうかも知れませんよ、アレルギーが!

以上、幽霊が見えるようになる方法の科学的考察でした。ちゃんちゃん♪

※ 過去の科学的な心霊現象の解析結果としては、人間の知覚や記憶のあいまいさ、つまり
見間違いや錯覚によるものがほとんどであるとされているようです。
んー、ロマンがない。一回で良いから見てみたいなー、幽霊。


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